< 東京四谷ロータリークラブ


きさらぎ句会抄
兼 題 :連翹、朧、その他

連翹の佐保路うるはし寺の数 福地 桂之助
喧騒を乗せ流れ行く花筏 中尾 麦青
連翹の一枝をはねて鳩出づる 米本 さちこ
袴娘の見えかくれする黄連翹 近藤 龍観
送別の宴果てたる月おぼろ 大門 葵月
うす絹をまとふ島々朧月 今西 邦斗
歌舞伎座のはねて銀座の朧月 寺主 青笙